でも実は、我が家のベランダに棲んでいる生きものたちの中で一番古いのは、この金魚たちなんです。
だからブログをスタートさせるとき、はずせないと思ったのですが・・・。
うちの金魚って、ずっと放ったらかしなんです(金魚だけじゃないって?)。
だから、目新しい変化がないため、記事になることがありませんでしたが、今日はあまり紹介することのなかった、金魚のいるコンテナボックスの遍歴をご紹介します。
18年4月16日
水槽からお引っ越しした直後。敷石がきれい!
個体差がはっきりわかります。
18年5月27日
1ヵ月半経過。淀川のオオカナダモが入っています。
18年7月9日
一番大きかった子が逝去。
水温も上がり、オオカナダモが爆殖しています。
18年9月9日
真夏に入れたオオサンショウモが爆殖。
毎週末には大量に廃棄する日々が・・・。
18年9月27日
淀川で採集したボタンウキクサを投入。
18年10月3日
その1週間後。
その後、水面を覆いつくしたボタンウキクサでしたが、法律で採集・飼育が禁止されていることを知り、排除。
18年11月23日
現在の様子。オオサンショウモはまだまだ殖え続けています。
一体なんぼほかしたやら。
以下はその中で元気に生きている金魚たち。
2匹仲むつまじく・・・。
仲間が1匹減りましたが、残った2匹はこの夏で一回り大きくなりました。
まだまだ食欲は旺盛です。
というより、夏場より今のほうがよく食べます。
食欲の秋?もう冬が近いんだけど・・・。
もちろん、このまま越冬させる予定です。
昨年は水槽を屋外に出したまま越冬したのでそれほど心配はしていません。
ところで、この金魚たち、元はと言えば金魚すくいの金魚なのですが、品種は何なんでしょうか。
ホームセンターなどでは小赤という品種が売られていますが・・・。
小赤は大きくなっても小赤?
皆さんのブログに登場するようなきれいな金魚とは程遠いですが、私のようなものぐさにはピッタリな、手間のかからない彼らを愛おしく感じる今日この頃です。
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僕もらんちうしか飼ってないので、なんとも言えないです。
こうして変遷を見ると、いろいろストーリーがあるんですよね。
ベランダで越冬できるのが、なにより良いですよね。
和金・・・。
図鑑などで見ると和金って赤い中に白の模様が入っているので、違うのかなって思っていました。
とにかく「赤いフナ」なので、金魚と呼んでもいいのかどうかさえ疑問に感じる時もあります(笑)。
らんちうとは天と地の差があるのは事実ですね。
こういうエントリーの仕方は、自分の記録にもなるのでいいですよね。
金魚たちも一回り大きくなったということなので、コンテナの中で良い環境が造られているのかもしれませんね。
うちの子金魚たちも来年はコンテナかな。
確かに自分の記録にもいいかも。
catfishtailさんのように水槽ごとに番号をつけて記録していくと、一番いいかも知れないんですけど・・・。
このコンテナ、ほんとに放ったらかしで、今まで水替えしたのは多分2回くらい。
総入れ替え&掃除はしたことがありません。
catfishtailさんちの金魚たちはちゃんと水槽で飼ってあげてください!
横からの写真が見れなくなるので・・・。
で、もうちょっと大きいのは「姉金」という名でで売られてると思います。
そしてさらに大きいのが「おばさん」です。
うそです。すいません^^;
でも姉金は本当ですよ。
たぶんこの金魚達はNAOさんがおっしゃるように「和金」でしょうね。小赤も同じです。
原種のフナに一番近い種類だと思いますので丈夫だと思いますよ!
と言っても私は金魚を飼うのが下手ですから・・・
何度も失敗したトラウマがあって手が出せません。
そうですか・・・。
小赤も和金も同じですか・・・。
>原種のフナに一番近い
わかる気がします。
マッサさんが下手だなんて言われたら私なんて・・・。
実は投稿待ってましたヽ(´ー`)ノ
ずいぶん恰幅がいいですね〜!!
我が家のコメットとは見た目に尾ひれが違うだけで、
そんなに変らないと叔父さんにも言われた覚えがあります。
そして伯父さんちにも子赤が仲間入りしてました(笑
金魚もかわいいですよね♪
そうですか。
待ってくれてましたかー。
コメットさんとは体型は似てるけど、やはりひれの「ひらひら感」が違う点だと思います。
金魚のきれいさってその「ひらひら感」だと思うんです。
その点、うちの金魚たちは・・・、とにかく「赤いフナ」なんです。