2007年02月21日

さよならドンコちゃん

2週間迷いました。

ドンコのエサのために小魚たちを採集してきてから・・・。

正直、本当に迷いました。

人間って勝手ですね。

でも、これ以上ここに置いておくべきではない。

彼を飼っていくには、生きた小魚を犠牲にする必要があり、私にはそれを継続して与える自信が・・・ありません。

そこで、やはり決断をいたしました。



日曜日の午後、今度は子供たちも連れてあの場所に向けて出発。

その前に最後の姿を収めようと、袋に入れた彼を撮影。
DSCN0179.JPG

そうだ、大きさを測っておこう。
ものさしを中に入れてみると・・・
DSCN0180.JPG

もっと小さいと思っていましたが、8cm近くありそうですね。



現地に到着です。

水合わせ。
いらないのかも知れませんが一応・・・。
DSCN0184.JPG

さよなら、ドンコちゃん。

久しぶりに故郷に帰ったドンコちゃん、さぞ自由に泳ぎまわるのかと思いきや、その場所を離れようとはしません。
DSCN0185.JPG

どこにいるのかわかりますか?
さすがです。もうすでに周りの色と同化していますね。



子供たちと一緒にお別れをした後、せっかくなので、ちょっとそこにある大きな石をひっくり返してみました。


するとなんと・・・、そこには今別れたはずのドンコちゃんが・・・、
ってなわけないでしょう・・・。

いたのです。またドンコが。
DSCN0193.JPG

うちにいたのと同じくらいの大きさでした。

さっきのドンコは・・・、まだそこにいます。

さあ、このまますっきり帰ろうと思っていたのに、また迷いが・・・。

「もし、♂と♀だったら・・・」
「・・・やっぱり駄目だ。生きエサを与えなければならないし・・・」

迷いを断ち切り、その場を後にしました。


でも、なぜかすがすがしい気分で帰路に着きました。
posted by いたっきー at 20:39| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | ドンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「さよなら・・・」というタイトルから
よからぬ想像をしてしまいました(汗
逃がしてあげたのですね。
それは良かったです!
ドンコさんもさぞ嬉しかったことでしょう。

ドンコってほんとに周りの色に溶け込みますよね。
Posted by マッサ at 2007年02月21日 22:02
こちらにお邪魔して私も決心がつきました!
やはり小魚水槽はリセットします!
ミゾレヌマエビは…数匹だけビオトープに残してみる事にしました。

飼うからには精一杯やっぱりお世話したいんですよね(ノ´∀`;)
ほったらかして知らない間に跡形もなくなってた…
なんて事にならない様に。
勝手かもしれませんが、私の出来る範囲に規模を縮小します。
小魚ちゃん、楽しませてくれてありがとう♪って気持ちで放してきます。
Posted by jun at 2007年02月22日 11:35
<マッサさんへ>
色々葛藤がありました。
でも、やはりきっかけになったのは妻のひとことです。
エサだと割り切って小魚を与えることもできますが、その小魚を飼っているとまた愛着がわく・・・。
この辺の「割り切り」が難しいですね。

<junさんへ>
ほったらかしも有りだと思いますよ。
というか私がそうなので・・・。
なんて書いたらまた迷われるかも知れないのでやめときます。
出産・育児が落ち着いたら、そういう余裕が生まれると思います。
その時に再開されることを期待しましょう。
Posted by いたっきー at 2007年02月22日 22:14
大変ご無沙汰してました。

ドンコ、葛藤があったようですね。
なかなか難しい決断でしたが、野生に戻すのはとても良い事かもしれませんね。

僕も落ち着いたらヨシノボリに再度チャレンジしたいと思います。
あの美しさは格別ですよね^^
Posted by NAO at 2007年02月22日 22:48
<NAOさんへ>
私にとってのドンコは、日本産淡水魚の入り口でもありました。
何気なく採ってきたことがきっかけになり、ガサ&飼育にますます興味を持つようになりました。
もともと採集そのものに楽しみを感じていたので、暖かくなったときの自分が怖いです。
NAOさんもらんちうや熱帯魚の合間にぜひやってみてください。
Posted by いたっきー at 2007年02月22日 23:04
お気遣い有難うございます。頑張ります!
ドンコ逃がしてあげたのですね。きっと喜んでますよ!
でも少し寂しい気もします・・・。なぜかあの形の魚には愛着が湧くのです。いたっきーさんも体調を崩さないよう頑張って下さい!
Posted by HARU at 2007年02月23日 20:39
私もタイトルから、最悪の事態が・・・と思ったら、こちらも何か清々しい気持ちになりましたよ。
そうやって逃がすのもひとつの勇気ですね。
人間はどうしても自分の欲だけで動いてしまう時がありますからね。
ドンコと言えば、肉食傾向の強い魚。
そんな魚が生息している河川というのは、きっと生物相(魚や水生昆虫)が豊かなんでしょうね。
いい河川を見つけましたね。
Posted by catfishtail at 2007年02月23日 22:44
<HARUやんへ>
こちらこそお気遣いありがとうございます。
HARUやんも確かモツゴなんかを飼っておられましたよね。
ハゼ科もいるんでしょうか。
ぜひブログ立ち上げて紹介してください。

<catfishtailさんへ>
確かにいりました・・・勇気。
でも、放した場所にもう1匹確認できたことで、「会いたいときにいつでも会える」ような気がしています。
そういう楽しみ方(捕獲しないで観察する)ができるようになればいいなと思うのですが。
まだ自分には無理だろうな・・・。
Posted by いたっきー at 2007年02月24日 10:17
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