2007年09月04日

虫たちの声

早いもので、もう9月になりました。

暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑いです。

でも暑い季節、私は大好きです。
(今年のように暑すぎるのも考えものですが・・・)

なぜか・・・。
それはいろんな生き物たちが活発になるから・・・。

特に昆虫たちです。去年までは。

でも今年は・・・。

昆虫ネタが少ない!

それは、ただ単に、興味の対象が昆虫から魚類に移ったからでしょう。

採集活動といえば、唯一和歌山でのカブ・クワツアーの時くらいでしょうか。

その時のナナフシたちもすぐにいなくなり、2匹のキリギリスも♀を迎えることなく絶えてしまいました。


我が家のベランダでは、クマゼミの騒音も聞かなくなりましたが、夜になるとカネタタキが鳴き始めます。
といっても飼っているわけではなく、毎年この時期になるとベランダの木に来てくれます。

チン チン チン ・・・という、何ともいえない心地よいその声が、私は好きです。

そういえば、駅からの家路で色んな虫の声が聴かれるようになりました。


そう、私にとっての昆虫の季節は、まだまだこれからです。




久しぶりに採集に行きたくなりました・・・。


posted by いたっきー at 22:35| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | バッタ・キリギリスのなかま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

カブ・クワツアー2007 番外編

大漁だったカブ・クワツアーの続編です。

山を降りたところに紀ノ川が流れています。

DSCN1292.JPG
このように水面を霧がおおっていて、幻想的な風景でした。
この湿気の多さが大漁の要因だったかも知れません。

今年も私の母が作ってくれたおにぎりで腹ごしらえです。

前日の雨のせいで水は濁っていて、子供たちも水遊びには二の足を踏むくらいでした。

一方、河原には背の高い草むらがあります。
そして、早朝だというのにキリギリスが元気よく合唱しています。

カブ・クワたちをあれだけ捕った後だというのに、私の血が騒ぎます。

上の写真にも写っていますが、偶然にも河原に打ち上げられたタマネギがひとつ・・・。

これはやるしかない!
そうです。キリギリス釣りです。

早速、車に戻って棒と虫取り網を取り出し、タマネギをひとかけら、棒に取り付けます。

草むらに近づき、まずはキリギリスを目で探します。

しかし、声は聴こえど姿は見えぬ・・・。

でも、これがキリギリス釣りにおける最大のポイントです。
根気よく探せば・・・、あっ、いました。

あとは簡単。
棒につけたタマネギをキリギリスの鼻先に近づけると・・・、

DSCN1293.JPG

DSCN12931.JPG
この通り、キリギリスがにおいに誘われ食べ始めます。

前足、そして中足がタマネギにしっかりと掛かれば、ゆっくり棒を引いていきます。

そして、後ろ足が草から離れれば、あとは網の中に入れるだけ。



結局♂を2匹ゲットできました。
♀の姿も発見したのですが、タマネギに反応してくれませんでした。

DSCN1330.JPG

今朝もベランダで元気に鳴いていますよ。
posted by いたっきー at 08:35| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | バッタ・キリギリスのなかま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

ナナオとナナコ

先日のカブ・クワツアーで、思いがけなくゲットしたナナフシたち。

うちのベランダの樹にとまらせてみました。
DSCN1318.JPG

え、どこかって?

中央に寄ってみましょう。

DSCN13181.JPG
これでも分かりにくいでしょうか・・・。

本当に枝みたいですね。

ちなみに右側が♂のナナオ、左側の大きいほうが♀のナナコです。

早速、ナナオがこの樹の葉を食べ始めました。
DSCN1331.JPG

そうか、彼らはこの葉っぱを食べるのか・・・。
ナナフシにはがありません。
跳躍力があるようにも見えません。
少なくとも食料があり、歩く(?)ことしか移動手段が無いのであれば、放し飼いも可?

考えられるリスクは・・・。
@時々やってくる鳥に捕食されること
A風に飛ばされて階下に落ちること
Bベランダづたいに隣室に歩いていって、悲鳴を上げた隣の奥様に殺生されること・・・etc

実際、去年はプラケースを縦にして飼っていましたが、飢えのせいか暑さのせいか、すぐに死なせてしまいました。

狭いところに閉じ込められて最期を迎えるより、リスクがあっても放し飼いの方が彼らにとっては良いのかも・・・。




そうしてナナフシの放し飼いが始まりましたが・・・。
昨日あたりから、姿が見えなくなりました。

2匹とも、どこに行ったのやら・・・。

DSCN1353.JPG

この中のどこかにいる事を願っています。



posted by いたっきー at 08:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バッタ・キリギリスのなかま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

クビキリギスの最期

悲しいお知らせをしなくてはなりません。



我が家で半年ほど暮らしたクビキリギスが、先週とうとう逝ってしまいました。

 (彼らの飼育の様子はこちら

クビキリギスは、成虫で越冬する数少ない昆虫のひとつ。

そう思って私も期待しておりましたが、冬になってからすっかり弱ってしまっていました。

それでも、ずっと耐えてきていたのですが・・・。

IMG_0019.JPG

↑先週の日曜日の姿。
もう息絶えたと思ったら、まだ後ろ足がわずかに動いていました。

翌朝、・・・動かなくなっていました。


ベランダの中でも地味な存在でしたが、今までありがとう。

そして、さよなら。
posted by いたっきー at 09:56| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | バッタ・キリギリスのなかま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

12月の虫たち

久しぶりに昆虫の話題です。

10月・11月と駆け足で過ぎて行き、我が家の昆虫たちも順番に静かに息を引き取っていきした。

夏のキリギリスの後、秋になっていろんな仲間が入って賑やかだった昆虫水槽
とうとう1匹の生存者を残すのみとなりました。

さて、一体誰でしょう。

これが現在の昆虫水槽の様子。
DSCN1844.JPG

テラスライムは葉がだいぶ落ちましたが、伸びた2本の茎の先の方だけは青々としています。

さて、先程の正解は・・・
DSCN1845.JPG

そう、トノサマバッタです。
といっても、記事に出てきた淀川河川公園のものではなく、さらに秋深まった頃に別の場所で採集したものです。

このトノサマバッタ、ちょっと見慣れたものとは模様が違います。
上から見ると・・・
DSCN1847.JPG

もしかすると違う種かも知れません。

一方、もう声を聴かなくなってから半月は経とうとしているエンマコオロギですが、
DSCN1839.JPG

まだ1匹生き残っていました。
この子は間違いなく♂ですので鳴いてくれていたはずなんですが、もう寒さも限界なんでしょうか。
それとも、♀が全滅して気力を失ってしまったのでしょうか。

そしてもう一つ、クビキリギスです。
つい最近まで♂と♀1匹ずつ生きておりましたが、こちらもとうとう♂1匹のみとなってしまいました。
DSCN1841.JPG

この子はもともと後ろ足が片方無かったのですが、今は残ったもう1本の足も思うように動いていない様子でした。

クビキリギスは成虫で越冬すると聞いていたので、この姿はちょっと憐れに感じます。

みんな自然の摂理には勝てないので、残り少ない命、全うしてほしいです。


そうそう、昆虫といえばこの子もいましたね。
DSCN1842.JPG

ドンコがやって来て広いプラケースから追い出された彼ですが、いつもこのように睨みをきかせています。
うちに来てから2〜3回脱皮をして、現在3.5pほどになっています。


posted by いたっきー at 19:09| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | バッタ・キリギリスのなかま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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